転職成功例
★化学専門知識と語学力を活かせるメーカー営業として転職成功(37歳)
【前】化学系中堅商社(国内・海外営業)→【現】化学系上場メーカー(海外営業)
<キャリアビジョン>
現在のポジションは、化学系ではあっても商社としての立ち位置なので、理系出身の営業として、自身のもつ化学専門知識や技術的背景を十分に活かせる場面が少ない。
商社ではなく、スピードと変化に対応できる「メーカー」ポジションで、かつ得意とする英語(や韓国語)をもっと活かせる環境へのステップアップを図りたい。
<転職のきっかけ>
会社が4期連続赤字で、主力事業の回復見込みも厳しい中、自身が所属する部門では、いくら成果や実績を上げでも社内的貢献度が低く、モチベーションを維持するのが難しい状況に、会社の将来と自身のキャリアへの不安が日増しに強くなり転職を決意。
<Vロードでサクセス!>
化学原料メーカー(東証一部上場)の主力事業部門に海外営業として転職。
得意の英語と韓国語をツールに、取引先メーカーの研究開発担当とも化学専門知識(大学で専攻)をバックボーンに渡り合い、第一線で活躍中。